愛知県公立高校の入試があと1週間くらいに迫ってきました。
2/24(木)に愛知県教育委員会が、3/7(月)から始まる愛知県公立高校入試の最終倍率が公開されました。
(408509.pdf (pref.aichi.jp))
そこで今回は、東三河地区の主要な高校(目安:偏差値55以上)について、最終倍率をご紹介していきます。
愛知県公立高校(東三河地区) 最終倍率一覧
①豊橋市
高校 | 学科(偏差値) | 学群 | 倍率 | 昨年比 |
時習館高校 | 普通科(70) | 三河群B | 1.51 | ±0.00 |
豊橋東高校 | 普通科(63) | 三河群B | 1.45 | △0.12 |
豊丘高校 | 普通科(60) | 三河群A | 3.10 | △0.25 |
豊橋南高校 | 普通科(59) | 三河群A | 1.88 | △0.12 |
【まとめ】
●全体的に倍率が上昇傾向(=難易度アップ)
●豊丘高校は、愛知県内の普通科で2番目に高い倍率になり激戦必至(1位は瑞陵高校【名古屋】)
②豊川市、田原市
高校 | 学科(偏差値) | 学群 | 倍率 | 昨年比 |
国府高校 | 普通科(60) | 三河群A | 2.07 | △0.02 |
成章高校 | 普通科(57) | 三河群B | 1.57 | ▲0.36 |
小坂井高校 | 普通科(57) | 三河群B | 2.23 | ▲0.30 |
【まとめ】
●田原市の成章、豊川市の小坂井は倍率が大幅ダウン(=例年より合格しやすい)
最後まで諦めず追い込み勉強しよう!
以上で倍率のご紹介を終わります。
この情報を見て、倍率が高いから「不安になる、諦める」というのではなく、「油断せず集中して頑張ろう」という気持ちに切り替えて残り期間頑張っていきましょう。
受験生ファイト!!!