部活と勉強を両立できないあなたへ！【⑯眠いなら軽く寝てから勉強をしよう！】

「部活と勉強の両立ができなくて悩んでいる・・・」
「部活と勉強の両立ができなくて親から怒られている・・・」
　こんな悩みはありませんか？

中学生、高校生のうち、多くの人が部活動に所属し、文化部・運動部問わず、毎日練習を一生懸命練習していると思います。ですが、部活に一生懸命であればあるほど、学校の勉強がうまくいかなくなる人が多く見受けられます。

○練習日の多さ
○練習時間の長さ
○大会・試合があれば土日も部活動
○練習からくる疲れと眠気
などなど、これらが原因で学校の勉強をする時間も無く、勉強するやる気も起こらない場合が多いです。

ですが、そんな中でも勉強を進めて、テストや受験というものに立ち向かっていかなければなりません。つまり、部活と勉強の両立ができるようにならないといけません。

今回は、部活と勉強の両立ができなくて悩む中学生、高校生の皆さんが、部活と勉強を両立できるようになるためのポイントの1つ「眠いなら軽く寝てから勉強する」ことについてご紹介します。

動画はこちら！　⤴

眠気は集中力を低下させる

皆さんは、眠いときになかなか勉強に集中できない経験はありませんか？


他の記事で、「疲れているときや眠気があるときは、手を動かす勉強をしましょう！」という内容をご紹介しました。

ですが、眠気がMAX状態であると、手を動かしても全く集中できません。

全く集中できないと、勉強の効果が薄くなってしまいます。

眠気があるなら、軽く寝てから勉強する

もし勉強中に眠気を感じて、全く集中できなさそうであれば、潔く軽く寝ましょう。

短い時間寝るだけで、頭をリフレッシュさせることができます。

そして、頭をリフレッシュさせると、眠気を感じているときよりも集中でき、勉強の効果が高まります。


そのため、眠気を感じて集中できないとき、10～15分程度でかまいませんので、一度寝てみましょう。

寝すぎは注意！

上で、眠くて集中できないときには少し寝ましょうとご紹介しましたが、長時間寝てしまうのはよくありません。

寝すぎてしまうと、頭の動きがゆっくりになり、ボーっとした感じになります。

ボーっとした感じになると、問題を解くことができなくなりますので、注意が必要です。


休憩として寝るときは、10～15分、長くて30分を心がけてください。