部活と勉強を両立できないあなたへ！【⑮眠いときには手を動かす勉強をしよう！】

「部活と勉強の両立ができなくて悩んでいる・・・」
「部活と勉強の両立ができなくて親から怒られている・・・」
　こんな悩みはありませんか？

中学生、高校生のうち、多くの人が部活動に所属し、文化部・運動部問わず、毎日練習を一生懸命練習していると思います。ですが、部活に一生懸命であればあるほど、学校の勉強がうまくいかなくなる人が多く見受けられます。

○練習日の多さ
○練習時間の長さ
○大会・試合があれば土日も部活動
○練習からくる疲れと眠気
などなど、これらが原因で学校の勉強をする時間も無く、勉強するやる気も起こらない場合が多いです。

ですが、そんな中でも勉強を進めて、テストや受験というものに立ち向かっていかなければなりません。つまり、部活と勉強の両立ができるようにならないといけません。

今回は、部活と勉強の両立ができなくて悩む中学生、高校生の皆さんが、部活と勉強を両立できるようになるためのポイントの1つ「眠いときは手を動かす」ことについてご紹介します。

動画はこちら！　⤴

部活をやっている人の敵

部活をやっている人の敵、皆さんは何だと思いますか？

それは「疲労感」、そして、疲労感に伴う「眠気」です。

部活が終わって家に帰ってきたらすぐにそのままベッドに寝転がり、気が付いたら寝ていた・・・

そんなことはありませんか？

疲れていると、集中力も続かない

そして、疲れているときには、集中力もなかなか続きません。

そのため、疲れているときに暗記やじっくり考えるものを勉強していると、集中力が続かず、頭にまったく入らないこともあります。

最悪、目をつむってそのまま寝てしまう危険もあります。

眠気を飛ばすには手を動かすことがおススメ

疲れているときでも勉強をしないといけないときがあります。

そんな時にはどうすればいいでしょうか？


それは、「手を動かす」勉強を行うことです。

手を動かすということは、常に体を動かしていることになるので、ずっと勉強するより眠気が起きにくくなります。

計算問題などがおススメ

手を動かす勉強としておススメの勉強は、「計算問題」です！

計算問題は、文章問題や応用問題と比較すると、じっくり考える必要がなく、計算で素早く手を動かしたりするので、眠気が他の勉強より起きにくいです。

また、手だけではなく、しゃべりながらなど、口を動かすという方法でも眠気が起きにくいのでおススメです。

プラスして「時間に追われる」状況を作るといい

また、手を動かすことに加えて、時間制限を設けて実施してみるといいです。

時間制限を設けると、焦る気持ちが生まれて、眠気が急に冷めていきます。

また、集中力もアップするので、余裕があればプラスしてやってみてもいいでしょう。

疲れや眠気があるときは体を意識的に動かそう！

部活に入って頑張っている以上、疲れや眠気から逃れることはかなり難しいです。

なので、疲れや眠気に打ち勝たなければなりません。

基本的な生活習慣を整えることはもちろんですが、勉強する中でも意識を変えたり勉強法を変えるだけで集中して勉強することができるようになります。

皆さんも、上の内容を参考にして、自分に合ったやり方を探してみてください。