この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生~名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績(偏差値、合格判定など)
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
(入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。)
今回は、名大合格者 定期テスト勉強の本気度編です。
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動画はこちら⤴
筆者は定期テストも本気でやっていた
筆者個人的な考えでは、
✅学校のテストは、受験の形式とは違うが、形式が違うからやらないのはよろしくない
という考えです。
筆者は、受験勉強の一環として、学校のテスト勉強もしっかりやっていました。
いろんな問題、出題形式、答え方を練習するためにも取り組まなければ損です。
また、模試以外の、同じ問題で他の人と競える場なので、実力や理解度を図るためにもきちんと勉強した方がいいと思います。
✅学校のテストは、受験の形式とは違うが、形式が違うからやらないのはよろしくない
という考えです。
筆者は、受験勉強の一環として、学校のテスト勉強もしっかりやっていました。
いろんな問題、出題形式、答え方を練習するためにも取り組まなければ損です。
また、模試以外の、同じ問題で他の人と競える場なので、実力や理解度を図るためにもきちんと勉強した方がいいと思います。
まったく関係ない科目なら力を抜いてもいい
本気で取り組むとはいえ、受験とは全く関係ない科目であれば、受験勉強に活かせることも少ないと思います。
そのような場合であれば勉強での力の入れ具合を弱くしてもいいです。
推薦狙いで評定を気にする人以外であれば、一番大事なのは受験勉強なので、そこを忘れないようにしましょう。
そのような場合であれば勉強での力の入れ具合を弱くしてもいいです。
推薦狙いで評定を気にする人以外であれば、一番大事なのは受験勉強なので、そこを忘れないようにしましょう。
自分で受験勉強と結び付けて取り組むとOK
高校3年生の受験期に定期テストの勉強をするのは無駄に感じるかもしれません。
そのため、「自分の中で目的をしっかり持って、テスト勉強を受験勉強に結びつけて勉強」することが大事であると考えます。
模試以外のせっかくの理解度把握の場、試験の緊張感・雰囲気を味わう場を無駄にしないようにしてください。
活かすも殺すも自分次第です。
自分のためになるように積極的に活かしていきましょう。
そのため、「自分の中で目的をしっかり持って、テスト勉強を受験勉強に結びつけて勉強」することが大事であると考えます。
模試以外のせっかくの理解度把握の場、試験の緊張感・雰囲気を味わう場を無駄にしないようにしてください。
活かすも殺すも自分次第です。
自分のためになるように積極的に活かしていきましょう。