この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生~名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績(偏差値、合格判定など)
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
(入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。)
今回は、名大合格者の高校3年生の夏 夏休みの勉強時間編です。
(他の『名大合格体験記』記事をご覧になりたい方は、記事タイトルの上にある「名大合格体験記」という青色のボックスをクリックしてください。)
動画はこちら⤴
夏休みの勉強パターン
夏休みは、学校の文化祭の準備もあったため、それ以外のすべての時間を勉強に費やそうと決めました。
もちろん、クラスのみんなが気合を入れていたので、文化祭の準備は怠らないようにしました。
ですが、文化祭準備みんなが頑張るというので学校の夏休み講習申し込まなかったのに、いざ夏休みになったらみんな講習に行って、午前中は教室に自分一人だけという状況がしばらく続きました。
しばらくは、平日の午前中に教室の掃除をするか社会の暗記をするかでした。
もちろん、クラスのみんなが気合を入れていたので、文化祭の準備は怠らないようにしました。
ですが、文化祭準備みんなが頑張るというので学校の夏休み講習申し込まなかったのに、いざ夏休みになったらみんな講習に行って、午前中は教室に自分一人だけという状況がしばらく続きました。
しばらくは、平日の午前中に教室の掃除をするか社会の暗記をするかでした。
夏休みの勉強時間
それでは、筆者は高校3年生の夏休みにどれだけ勉強していたかについてお話していきます。
【1日あたりの勉強時間】
✅文化祭準備がない日は1日10時間程度
✅文化祭準備がある日は1日7~8時間
✅土日はMAXで1日15時間
このような勉強時間でした。
「勉強時間は集中力や効率を考えたらMAXでも6時間くらいがいい!」という方もいらっしゃいます。
ですが、私の場合、残された時間が足りなかったため、これくらいやっていました。
あとは、勉強体力をつけるために、あえて少し多めに勉強していたという理由もあります。
ご飯、風呂、睡眠以外はすべて勉強に費やすような生活です。
【1日あたりの勉強時間】
✅文化祭準備がない日は1日10時間程度
✅文化祭準備がある日は1日7~8時間
✅土日はMAXで1日15時間
このような勉強時間でした。
「勉強時間は集中力や効率を考えたらMAXでも6時間くらいがいい!」という方もいらっしゃいます。
ですが、私の場合、残された時間が足りなかったため、これくらいやっていました。
あとは、勉強体力をつけるために、あえて少し多めに勉強していたという理由もあります。
ご飯、風呂、睡眠以外はすべて勉強に費やすような生活です。
1日の勉強スケジュール
1日のスケジュールは下のようになります。
これは、1日10時間以上勉強した時の一例です。
6:00~8:30 朝勉強
8:30~9:00 朝食、塾へ移動
9:00~12:00 塾で勉強
12:00~12:30 昼食
12:30~18:30 塾で勉強
18:30~19:00 自宅へ移動、夕食、塾へ移動
19:00~22:00 塾で勉強
22:00~23:00 自宅へ移動、夕食、風呂
23:00~23:30 暗記
睡眠時間は6.5時間寝ていたので、特に体にムチ打って無理をしているわけではありませんでした。
これは、1日10時間以上勉強した時の一例です。
6:00~8:30 朝勉強
8:30~9:00 朝食、塾へ移動
9:00~12:00 塾で勉強
12:00~12:30 昼食
12:30~18:30 塾で勉強
18:30~19:00 自宅へ移動、夕食、塾へ移動
19:00~22:00 塾で勉強
22:00~23:00 自宅へ移動、夕食、風呂
23:00~23:30 暗記
睡眠時間は6.5時間寝ていたので、特に体にムチ打って無理をしているわけではありませんでした。
総勉強時間はピッタリ500時間
夏休み中は、きちんと勉強した時間を記録していました。
その記録を見た結果、夏休み(7月末~8月末)の総勉強時間は・・・
「500時間」
この勉強時間は周りにもあんまりいなかったです。
自分は量をこなさないと頭に入らない人だとわかっていたので、その分勉強に時間を費やすことを意識しました。
この結果、勉強体力がつきました。秋以降の勉強をこなす体力づくりというわけです。
また、500時間勉強したことで、自分に自信が持てるようになりました。
その記録を見た結果、夏休み(7月末~8月末)の総勉強時間は・・・
「500時間」
この勉強時間は周りにもあんまりいなかったです。
自分は量をこなさないと頭に入らない人だとわかっていたので、その分勉強に時間を費やすことを意識しました。
この結果、勉強体力がつきました。秋以降の勉強をこなす体力づくりというわけです。
また、500時間勉強したことで、自分に自信が持てるようになりました。
夏休みはある程度量を積んだ方がいい
以上、筆者がある程度勉強時間を積んできた話をご紹介しましたが、これは部活でも同じですね。
質を求めることはもちろんですが、ある程度自分に負荷をかけて練習量を積まないと、大幅な実力向上は見込めません。
(反対の考えの方も一定数いらっしゃると思いますが・・・)
そして、部活をやっている人ほど、地道な勉強をたくさん重ねられる力を部活で身につけているので、夏休みに勉強をやりきる力を兼ね備えています。
そして、秋以降大化けする可能性を秘めています。
皆さんも、夏休みに徹底的に努力して勉強体力をつけていくことで、志望校合格への階段を駆け上がっていきましょう。
質を求めることはもちろんですが、ある程度自分に負荷をかけて練習量を積まないと、大幅な実力向上は見込めません。
(反対の考えの方も一定数いらっしゃると思いますが・・・)
そして、部活をやっている人ほど、地道な勉強をたくさん重ねられる力を部活で身につけているので、夏休みに勉強をやりきる力を兼ね備えています。
そして、秋以降大化けする可能性を秘めています。
皆さんも、夏休みに徹底的に努力して勉強体力をつけていくことで、志望校合格への階段を駆け上がっていきましょう。