この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生~名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績(偏差値、合格判定など)
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
(入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。)
今回は、名大合格者の高校3年生の冬 名大合格の瞬間編です。
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動画はこちら⤴
合格発表の瞬間
二次試験が終了し、いよいよ合格発表の瞬間です。
名大の合格発表は、豊田講堂の前に合格している受験番号が掲示されます。
ネット上でも確認できますが、合格でも不合格でもその結果を実感したかったため、現場まで行って確認しに行きました。
正直なところ、数学で大コケしましたが、心の中では「センター試験の余裕があったため受かっているだろう」と思いながら会場へ向かいました。
名大の合格発表は、豊田講堂の前に合格している受験番号が掲示されます。
ネット上でも確認できますが、合格でも不合格でもその結果を実感したかったため、現場まで行って確認しに行きました。
正直なところ、数学で大コケしましたが、心の中では「センター試験の余裕があったため受かっているだろう」と思いながら会場へ向かいました。
試験の結果は・・・合格!
合格者番号が発表される時間になり、掲示板を見てみました。
すると・・・
見事番号がありました!
合格していたのです!
とてもうれしい気持ちになりました。
ですがこの瞬間、ドラマなどでよくあるように「うぉっしゃー」と叫んだり、ガッツポーズが出ることはありませんでした。
なにより無事に1年間の受験勉強が終わったことの”安心感”で「ほっとした」のが正直な気持ちでした。
すると・・・
見事番号がありました!
合格していたのです!
とてもうれしい気持ちになりました。
ですがこの瞬間、ドラマなどでよくあるように「うぉっしゃー」と叫んだり、ガッツポーズが出ることはありませんでした。
なにより無事に1年間の受験勉強が終わったことの”安心感”で「ほっとした」のが正直な気持ちでした。
前期日程で合格して本当に良かった
正直なところ、後期日程で出願していた愛知教育大学の勉強は全く手についていませんでした。
前期の試験が終わった後、ほぼ燃え尽きていましたので、後期の勉強もあまり身が入っていませんでした。
もしかしたら、名大に落ちて愛知教育大学を受験していても落ちていたかもしれません。
前期で合格できて本当に良かったと、今になって思う今日この頃です。
前期の試験が終わった後、ほぼ燃え尽きていましたので、後期の勉強もあまり身が入っていませんでした。
もしかしたら、名大に落ちて愛知教育大学を受験していても落ちていたかもしれません。
前期で合格できて本当に良かったと、今になって思う今日この頃です。
緊張状態から解き放たれた合格発表
合格発表で、1年間の受験勉強の結果がわかります。
それまでは、「落ちているかもしれない・・・」と心のどこかで不安が残り続け、緊張状態が続きます。
そして、合格したとわかった瞬間、うれしいという気持ちとすべて終わったという解放感を感じることになります。
1年間の努力が報われた瞬間です。
皆さんもこの合格でのうれしさと解放感をぜひ味わっていただきたいと心から願っています。
それまでは、「落ちているかもしれない・・・」と心のどこかで不安が残り続け、緊張状態が続きます。
そして、合格したとわかった瞬間、うれしいという気持ちとすべて終わったという解放感を感じることになります。
1年間の努力が報われた瞬間です。
皆さんもこの合格でのうれしさと解放感をぜひ味わっていただきたいと心から願っています。