この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生～名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績（偏差値、合格判定など）
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
（入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。）
今回は、名大合格者の高校3年生冬 センタープレ模試編です。
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動画はこちら⤴
センター試験前、最後の実戦形式の模試
センタープレ模試というのは、12月頭に開催される、マーク形式の模試です。
センタープレと名付けられているだけあって、1月のセンター試験（今の共通テスト）前最後の実戦形式の模試です。
受験生はある程度仕上げてきており、みんな本番のつもりで臨んできているので、かなり重要な模試となります。
私もある程度模試に向けて調整しながら、本番のつもりで試験に臨みました。
そして、秋の模試の悪い結果を払拭するためにも気合を入れた模試でした。
センタープレと名付けられているだけあって、1月のセンター試験（今の共通テスト）前最後の実戦形式の模試です。
受験生はある程度仕上げてきており、みんな本番のつもりで臨んできているので、かなり重要な模試となります。
私もある程度模試に向けて調整しながら、本番のつもりで試験に臨みました。
そして、秋の模試の悪い結果を払拭するためにも気合を入れた模試でした。
【マーク模試】5教科7科目の偏差値は65.8
模試の結果は以下の通りとなりました。
英語：偏差値61.3（+2.4）
数学ⅠA：偏差値55.3（+8.0）
数学ⅡB：偏差値65.4（+8.2）
国語：偏差値63.1（+5.3）
地学Ⅰ：偏差値54.9（+5.7）
日本史B：偏差値74.2（+1.1）
倫理政経：偏差値65.9（+4.7）
国数英：偏差値62.0（+5.2）
5教科7科目：偏差値65.8（+6.5）
換算値では得点率が85％ということで、名大ボーダーの80％を5％上回る結果となりました。
秋の模試が悪すぎたため、かなりの科目で偏差値5程度上げることができました。
欲を言えば、数学ⅠAと地学Ⅰが偏差値60を超えていなかったので、60以上にしたかったです。
英語：偏差値61.3（+2.4）
数学ⅠA：偏差値55.3（+8.0）
数学ⅡB：偏差値65.4（+8.2）
国語：偏差値63.1（+5.3）
地学Ⅰ：偏差値54.9（+5.7）
日本史B：偏差値74.2（+1.1）
倫理政経：偏差値65.9（+4.7）
国数英：偏差値62.0（+5.2）
5教科7科目：偏差値65.8（+6.5）
換算値では得点率が85％ということで、名大ボーダーの80％を5％上回る結果となりました。
秋の模試が悪すぎたため、かなりの科目で偏差値5程度上げることができました。
欲を言えば、数学ⅠAと地学Ⅰが偏差値60を超えていなかったので、60以上にしたかったです。
【マーク模試】名大の合格判定は“A判定”
今回のマーク模試の結果、名古屋大学文学部の合格判定は、
合格判定：A
となりました。
マーク形式の模試では初めてのA判定でした。
合格判定：A
となりました。
マーク形式の模試では初めてのA判定でした。
センター試験まで自信を持つことができた
秋口の模試で全然成績が上がらず、自信を失いかけていましたが、そこから基本レベルの問題に加えて、応用レベルの問題演習も取り組んだ結果、A判定まで押し上げることができました。
この結果はかなり自信につながり、センター試験まで残り1か月間、自信を持って勉強に臨むことができました。
また、このプレ模試に向けて、センター試験の過去問演習を1回もやらずにA判定を取れたので、残り1ヶ月で過去問演習を重ねればさらに上げられると思えるようになり、さらに自信がついた理由となりました。
この模試の結果はかなり重要な意味を持ちますが、ここで悪い結果でも気落ちする必要はありません。
12月～センター試験までの1ヶ月半は、ほとんどセンター試験の過去問演習に集中するため、ここで対策をしっかりすることで、大化けすることもあります。
最後まであきらめずに勉強を進めてみましょう！
この結果はかなり自信につながり、センター試験まで残り1か月間、自信を持って勉強に臨むことができました。
また、このプレ模試に向けて、センター試験の過去問演習を1回もやらずにA判定を取れたので、残り1ヶ月で過去問演習を重ねればさらに上げられると思えるようになり、さらに自信がついた理由となりました。
この模試の結果はかなり重要な意味を持ちますが、ここで悪い結果でも気落ちする必要はありません。
12月～センター試験までの1ヶ月半は、ほとんどセンター試験の過去問演習に集中するため、ここで対策をしっかりすることで、大化けすることもあります。
最後まであきらめずに勉強を進めてみましょう！