この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生~名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績(偏差値、合格判定など)
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
(入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。)
今回は、名大合格者の高校2年生冬前の記述模試編です。
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動画はこちら⤴
2回目の全統記述模試
高校2年生の夏に初めて全統記述模試を受験しましたが、それ以降、定期的に全統記述模試を受験することになります。
今回は、高校2年生の11月に開催された全統記述模試を受験します。
塾に入ってから約半年が経過した頃なので、受講していた数学と英語の実力が半年でどれくらい変化したのかを確認する場でもありました。
10月の駿台模試の結果が少し良かったこともあり、模試への対策勉強は特にはせず、塾での講座勉強のみで突入しました。
今回は、高校2年生の11月に開催された全統記述模試を受験します。
塾に入ってから約半年が経過した頃なので、受講していた数学と英語の実力が半年でどれくらい変化したのかを確認する場でもありました。
10月の駿台模試の結果が少し良かったこともあり、模試への対策勉強は特にはせず、塾での講座勉強のみで突入しました。
国数英3教科の偏差値は61.4
模試の結果は以下の通りとなりました。
英語:偏差値62.9
数学:偏差値63.0
国語:偏差値58.3
3教科:偏差値61.4
英語は、塾の英語長文講座の成果が出て、長文問題と英作文の点数が上がったため、偏差値が約10UPしました。
数学は、塾で勉強したての領域の問題で正解できていたため、前回同様偏差値60以上を取れました。
国語は、現代文の選択問題をかなり落としたため、偏差値が4ほど落ちる結果となりました。
3教科としては、偏差値が1UPで、前回とほとんど変わらない結果でした。
英語:偏差値62.9
数学:偏差値63.0
国語:偏差値58.3
3教科:偏差値61.4
英語は、塾の英語長文講座の成果が出て、長文問題と英作文の点数が上がったため、偏差値が約10UPしました。
数学は、塾で勉強したての領域の問題で正解できていたため、前回同様偏差値60以上を取れました。
国語は、現代文の選択問題をかなり落としたため、偏差値が4ほど落ちる結果となりました。
3教科としては、偏差値が1UPで、前回とほとんど変わらない結果でした。
名大の合格判定は“D判定”
今回の記述模試の結果、名古屋大学文学部の合格判定は、
合格判定:D
となりました。
調子が良かった駿台模試とはうって変わって、またD判定に逆戻りしました。
ですが、志望者277名のうち34位であり、順位的には上の方にいたため、この結果をプラスにとらえることができました。
合格判定:D
となりました。
調子が良かった駿台模試とはうって変わって、またD判定に逆戻りしました。
ですが、志望者277名のうち34位であり、順位的には上の方にいたため、この結果をプラスにとらえることができました。
高2の11月時点で名大はD判定。塾授業の効果が少し見えた
結果的には、名大合格者の高校2年生冬前、11月時点で、名大はD判定でした。
英語と数学で、塾での授業の成果が出始めていたことが確認できた模試でした。
また、判定上はD判定でしたが、志望者内順位は悪くはなかったため、そこまで気落ちすることなく次を見据えることができた、高校2年生の11月でした。
英語と数学で、塾での授業の成果が出始めていたことが確認できた模試でした。
また、判定上はD判定でしたが、志望者内順位は悪くはなかったため、そこまで気落ちすることなく次を見据えることができた、高校2年生の11月でした。