この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生~名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績(偏差値、合格判定など)
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
(入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。)
今回は、名大合格者の高校2年生秋の駿台模試編です。
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動画はこちら⤴
たった1回だけ受験した駿台模試
夏に全統記述模試を受験してから定期的に模試を受験したいという気になりました。
そこで、秋に駿台模試の案内がありましたので、力試しとして駿台模試の受験を決定しました。
難易度が高く、受験者のレベルも高いと事前に聞いていたので、少し身構えて受験することになりました。
そこで、秋に駿台模試の案内がありましたので、力試しとして駿台模試の受験を決定しました。
難易度が高く、受験者のレベルも高いと事前に聞いていたので、少し身構えて受験することになりました。
国数英3教科の偏差値は54.3
模試の結果は以下の通りとなりました。
なお、駿台模試は全統模試よりも偏差値が低く出ます。
だいたい名大の河合塾のボーダーと駿台のボーダーの差が7あるので、全統模試換算の偏差値も推定値(+7)としてご紹介します。
英語:偏差値47.8(全統換算:54.8)
数学:偏差値55.1(全統換算:62.1)
国語:偏差値58.6(全統換算:65.6)
3教科:偏差値54.3(全統換算:61.3)
英語は、単語がそもそも頭に入っていないため、文章読解でも内容を理解することができませんでした。
数学は、勉強したところがたまたま出たので、いつもより解くことができました。
国語は、全統模試と同じく安定して納得できる成績でした。
感想としては、模試対策の勉強をしていなかったため、仕方がないといったところです。
なお、駿台模試は全統模試よりも偏差値が低く出ます。
だいたい名大の河合塾のボーダーと駿台のボーダーの差が7あるので、全統模試換算の偏差値も推定値(+7)としてご紹介します。
英語:偏差値47.8(全統換算:54.8)
数学:偏差値55.1(全統換算:62.1)
国語:偏差値58.6(全統換算:65.6)
3教科:偏差値54.3(全統換算:61.3)
英語は、単語がそもそも頭に入っていないため、文章読解でも内容を理解することができませんでした。
数学は、勉強したところがたまたま出たので、いつもより解くことができました。
国語は、全統模試と同じく安定して納得できる成績でした。
感想としては、模試対策の勉強をしていなかったため、仕方がないといったところです。
名大の合格判定は“C判定”
今回の駿台模試の結果、名古屋大学文学部の合格判定は、
合格判定:C
となりました。
合格可能ラインが55.0で、実際は54.1ということで、ラインまでの差が-0.9という結果でした。
前回の記述模試と比べると名大への距離を縮めることができました。
なお、関関同立やGMARCHレベルの学校も合格ラインを超えていたので、前回の記述模試よりもいい結果となりました。
合格判定:C
となりました。
合格可能ラインが55.0で、実際は54.1ということで、ラインまでの差が-0.9という結果でした。
前回の記述模試と比べると名大への距離を縮めることができました。
なお、関関同立やGMARCHレベルの学校も合格ラインを超えていたので、前回の記述模試よりもいい結果となりました。
高2秋時点で名大はC判定。名大合格へ一歩前進
結果的には、名大合格者の高校2年生秋時点で、名大はC判定でした。
前回の記述模試と比べると、名大合格に一歩近づくことができました!
そしてC判定になったことで、高校2年生の秋に名大への意識が強まります。
また、名大を目指していると言ってもいいかなと感じれるようになったタイミングでもありました。
前回の記述模試と比べると、名大合格に一歩近づくことができました!
そしてC判定になったことで、高校2年生の秋に名大への意識が強まります。
また、名大を目指していると言ってもいいかなと感じれるようになったタイミングでもありました。