この『名大合格体験記』は、PBstudy代表の下村が体験してきた、高校1年生~名古屋大学合格までの受験勉強についての記録です。
代表の下村自身、学生時代に現役で名古屋大学文学部に合格しました経験があります。
この体験記の中で、
✅名大合格者が大学入試で受験した大学
✅名大合格者の高1、高2、高3での成績(偏差値、合格判定など)
✅受験期の勉強時間、使用教材、科目ごとの勉強法
など、名大合格を目指す受験生の方々が気になる情報を、私の体験をもとにご紹介していきます。
(入試制度が多少現在と異なる部分がございますが、ご了承ください。)
今回は、名大合格者の高校2年生時に起きた3つの変化編です。
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動画はこちら⤴
高校2年生になると大きな変化が!
高校1年生の時は学年順位が110~120位付近をさまよっており、名大合格は夢のまた夢という状態でした。
しかし、高校2年生に進級すると、大きな3つの変化が起こったのでした。
しかし、高校2年生に進級すると、大きな3つの変化が起こったのでした。
①3桁だった順位が40番台に急にUP
高校2年生に進級してすぐに実力テストが実施されました。
この実力テストは春休みに出された宿題から中心に出題されるテストで、国数英の3教科です。
この実力テストで、1年冬の実力テストでは119位だった学年順位が、43位まで急上昇しました。
UPした要因は、おそらく勉強して理解していた内容が多く出てくれたからで、あくまでもたまたまだったと思います。
ですが、この学年順位の急上昇により、それまで無くなってしまった勉強への自信を少しつけることができました。
自信がつくと、それまで嫌だった勉強を自分から進んでやりたくなる気持ちへと変わり、勉強意識にも変化をもたらしました。
この実力テストは春休みに出された宿題から中心に出題されるテストで、国数英の3教科です。
この実力テストで、1年冬の実力テストでは119位だった学年順位が、43位まで急上昇しました。
UPした要因は、おそらく勉強して理解していた内容が多く出てくれたからで、あくまでもたまたまだったと思います。
ですが、この学年順位の急上昇により、それまで無くなってしまった勉強への自信を少しつけることができました。
自信がつくと、それまで嫌だった勉強を自分から進んでやりたくなる気持ちへと変わり、勉強意識にも変化をもたらしました。
②選択科目が変わった
1年生の時には、社会は現代社会、理科は生物と指定されていました。
当時は特に生物が苦手であったため、定期テストの順位も全く上がりませんでした。
ところが高校2年生に進級すると、理科、社会の科目に変化が起きます。
✅理科→化学(必修)+地学(選択)
✅社会→世界史(必修)+日本史(選択)
以上のようになりました。
これが、私に成績UPのきっかけを与えてくれることになります。
この科目の変更で、自分が得意な科目や、興味を持てる科目がテスト科目になったのです。
特に日本史は得意中の得意で、大学入試の最後まで自分を助けてくれた科目でもあり、ここから稼ぎ頭としてテストで点数や順位を狙える可能性が大幅に高まることになりました。
当時は特に生物が苦手であったため、定期テストの順位も全く上がりませんでした。
ところが高校2年生に進級すると、理科、社会の科目に変化が起きます。
✅理科→化学(必修)+地学(選択)
✅社会→世界史(必修)+日本史(選択)
以上のようになりました。
これが、私に成績UPのきっかけを与えてくれることになります。
この科目の変更で、自分が得意な科目や、興味を持てる科目がテスト科目になったのです。
特に日本史は得意中の得意で、大学入試の最後まで自分を助けてくれた科目でもあり、ここから稼ぎ頭としてテストで点数や順位を狙える可能性が大幅に高まることになりました。
③塾に入る
高校1年生の時までは塾に一切通っていませんでした。
部活で忙しかったため、塾のために電車などを使って通う時間の余裕もなかったからです。
しかし、中学校まで通っていた近所の塾に、映像授業の塾がタイミングよく新設されました。
河合塾マナビスのことです。
元々通うなら映像授業がいいと考えていましたが、東進までは少し遠いのと、なじみの先生たちがいるということもあり、河合塾マナビスに入ることを決めます。
(当時は、愛知県初上陸の教室だったと思います。)
塾に入ることで、
✅苦手な「数学」と「英語」を受講し、定期的に勉強する場を作る
✅部活が忙しくても、自分が好きな時間に勉強できる
という環境を作ることができ、勉強する習慣が次第に身に付いていくことになります。
部活で忙しかったため、塾のために電車などを使って通う時間の余裕もなかったからです。
しかし、中学校まで通っていた近所の塾に、映像授業の塾がタイミングよく新設されました。
河合塾マナビスのことです。
元々通うなら映像授業がいいと考えていましたが、東進までは少し遠いのと、なじみの先生たちがいるということもあり、河合塾マナビスに入ることを決めます。
(当時は、愛知県初上陸の教室だったと思います。)
塾に入ることで、
✅苦手な「数学」と「英語」を受講し、定期的に勉強する場を作る
✅部活が忙しくても、自分が好きな時間に勉強できる
という環境を作ることができ、勉強する習慣が次第に身に付いていくことになります。
環境が変わることによって、大きく変化する可能性がある
以上、高校2年生に進級してから起きた3つの変化をご紹介しました。
この変化はあくまでもたまたまではありますが、運よく自分の勉強についての考え方や勉強スタイル、得意不得意などの決定にも大きな影響を与える大きな分岐点となりました。
3つの変化があったことで、それまでは名大合格は夢のまた夢状態でしたが、ここから少しずつ名大合格への道が開き始めるのです。
このように、ちょっとした変化が後に大きな変化をもたらすことがあるので、今行き詰っている方は、何かを変えてみることをおススメします。
この変化はあくまでもたまたまではありますが、運よく自分の勉強についての考え方や勉強スタイル、得意不得意などの決定にも大きな影響を与える大きな分岐点となりました。
3つの変化があったことで、それまでは名大合格は夢のまた夢状態でしたが、ここから少しずつ名大合格への道が開き始めるのです。
このように、ちょっとした変化が後に大きな変化をもたらすことがあるので、今行き詰っている方は、何かを変えてみることをおススメします。