「部活の練習は頑張れるけど、勉強はやりたくない・・・」
「体を動かすのはできるけど、勉強で頭を使うのだけはできない・・・」
こんな風に考えている人はいないでしょうか?
部活に入っていて勉強が苦手な人はこのように考えている人が多いと思います。
ですが、私はこのように考えていません。
「部活で頑張れる人は、勉強でも頑張れる!」
「部活で結果を出している人は、勉強でも結果を出すことができる!」
このように思います。
私がそう考えるのには、ある3つの理由があります。
今回は、その理由についてお話ししていきます。
①目標を目指して努力できる才能がある
まず1つ目の理由は、「目標を目指して努力できる才能がある」というものです。
「何を当たり前のことを言っているんだ?」
こんな風に思っている方もいるかもしれません。
ですが、努力できる人は自信を持って言える人は、意外と少ないのです。
「何を当たり前のことを言っているんだ?」
こんな風に思っている方もいるかもしれません。
ですが、努力できる人は自信を持って言える人は、意外と少ないのです。
努力できるのは才能である
一般的には、一定の素晴らしい結果を出すことで『才能がある』と言われます。
ですが、自分から進んで努力を続けることができることも才能だと考える人が一定数います。
ですが、自分から進んで努力を続けることができることも才能だと考える人が一定数います。
人に言われて初めて気づいた「努力できる才能」
これは私の経験談です。
私自身、学生時代から現在に至るまで、陸上競技と勉強(最近は資格勉強)をずっと続けています。
ただ大会や試験を受けるだけでなく、きちんと練習や勉強をしています。(陸上競技ではあまり結果を出せていません)
社会人になってからこれを人に話すと、「今でも自分で練習したりできるのはある意味才能だと思う」と言われることが結構ありました。
自分では練習したり勉強を続けたりするのは当然であり、習慣になりつつあるので、大したことはないと思っています。
ですが、他の人からは「努力をコツコツ続けられること自体が才能だよ」と言われます。
長くなりましたが、部活で目標を決め、それを達成するために自分から努力できているので、部活を頑張っている人は勉強
私自身、学生時代から現在に至るまで、陸上競技と勉強(最近は資格勉強)をずっと続けています。
ただ大会や試験を受けるだけでなく、きちんと練習や勉強をしています。(陸上競技ではあまり結果を出せていません)
社会人になってからこれを人に話すと、「今でも自分で練習したりできるのはある意味才能だと思う」と言われることが結構ありました。
自分では練習したり勉強を続けたりするのは当然であり、習慣になりつつあるので、大したことはないと思っています。
ですが、他の人からは「努力をコツコツ続けられること自体が才能だよ」と言われます。
長くなりましたが、部活で目標を決め、それを達成するために自分から努力できているので、部活を頑張っている人は勉強
部活も勉強も努力するからこそ結果が出せる
部活と勉強は、どちらも練習や勉強を続けることで初めて結果が出てきます。
途中でサボってしまうといい結果はあまり望めません。
そして、部活で努力をすることができる人は、努力できる才能があることになります。
そのような人は、勉強でも努力できる才能を持っているので、勉強で結果を出したり、目標を達成できる可能性を秘めているのです。
あとは、勉強に対する嫌悪感や苦手な気持ちを無くしたり、勉強面でいい方向に導いてくれる人が近くにいるかどうかだけです。
ここも部活と共通していますね。
途中でサボってしまうといい結果はあまり望めません。
そして、部活で努力をすることができる人は、努力できる才能があることになります。
そのような人は、勉強でも努力できる才能を持っているので、勉強で結果を出したり、目標を達成できる可能性を秘めているのです。
あとは、勉強に対する嫌悪感や苦手な気持ちを無くしたり、勉強面でいい方向に導いてくれる人が近くにいるかどうかだけです。
ここも部活と共通していますね。
②集中、熱中することができる
部活を頑張れている人は、部活の練習や、結果を出すためにどうするかを考えたりして、部活に集中、熱中しています。
1つのことに集中、熱中できると、目標達成のためにひたすら頑張ることができます。
そして、部活で使っている熱中力、集中力があれば、それを勉強で使うことで、勉強でも目標を達成するためにひたすら頑張ることができるのです。
これは、2005年に放送されていたドラマ『ドラゴン桜』でも桜木先生が似たようなことを言っていましたね(私立高校合同説明会「それは息子さんの頭が空っぽだからです」のシーンですね笑)
1つのことに集中、熱中できると、目標達成のためにひたすら頑張ることができます。
そして、部活で使っている熱中力、集中力があれば、それを勉強で使うことで、勉強でも目標を達成するためにひたすら頑張ることができるのです。
これは、2005年に放送されていたドラマ『ドラゴン桜』でも桜木先生が似たようなことを言っていましたね(私立高校合同説明会「それは息子さんの頭が空っぽだからです」のシーンですね笑)
③目標を達成するためのやり方を知っている
これは特に、部活で結果を出している人に言えることです。
部活で、自分が決めた目標を達成するために、
✅今自分が何を直さないといけないのか
✅直すために何をどういう練習をしてできるようになるかを考え実行する
✅試行錯誤しながら目標へ近づく
という流れを知っています。
それを知って実行できたからこそ、部活で結果を出せているのです。
部活で、自分が決めた目標を達成するために、
✅今自分が何を直さないといけないのか
✅直すために何をどういう練習をしてできるようになるかを考え実行する
✅試行錯誤しながら目標へ近づく
という流れを知っています。
それを知って実行できたからこそ、部活で結果を出せているのです。
勉強でも同じ流れ
勉強で結果を出すためには、部活と同じ考えをすることで可能となります。
自分が決めた目標を達成するために、
✅今自分が何をできるようにならないといけないのか
✅直すために何をどういう練習をしてできるようになるかを考え実行する
✅試行錯誤しながら目標へ近づく
という部活と同じ流れです。
だからこそ、部活で結果を出せている人ほど、勉強でも結果を出せる可能性を十二分に持っているのです。
自分が決めた目標を達成するために、
✅今自分が何をできるようにならないといけないのか
✅直すために何をどういう練習をしてできるようになるかを考え実行する
✅試行錯誤しながら目標へ近づく
という部活と同じ流れです。
だからこそ、部活で結果を出せている人ほど、勉強でも結果を出せる可能性を十二分に持っているのです。
部活を頑張れる人は勉強でも頑張れる!あとは「苦手意識の払拭」と「サポート」だけ!
以上のように、「部活で頑張れる人は、勉強でも頑張れる3つの理由」というテーマでお話してきました。
3つの理由とは、
✅目標を目指して努力できる才能がある
✅集中、熱中することができる
✅目標を達成するためのやり方を知っている
でした。
あとは勉強への苦手意識を無くし、経験がある人のサポートが必要なだけです。
PBstudyは「部活でも勉強でも両方とも頑張りたい」人をマンツーマンで一生懸命サポートします!
もし勉強を頑張ってみたいという人がいらっしゃれば、お気軽にお問合せください。
いつでもお待ちしております。
3つの理由とは、
✅目標を目指して努力できる才能がある
✅集中、熱中することができる
✅目標を達成するためのやり方を知っている
でした。
あとは勉強への苦手意識を無くし、経験がある人のサポートが必要なだけです。
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もし勉強を頑張ってみたいという人がいらっしゃれば、お気軽にお問合せください。
いつでもお待ちしております。