PBstudyが生徒の皆さんに願う「たった１つのこと」

これが、PBstudyが生徒の皆さんに願うたった１つのことです。

私が塾を始めたのも、
“中学生・高校生の皆さんが、人生を終えるときに「いい人生で満足した！」と思ってもらえるような人生を過ごしてほしい”
という願いがあるからです。

「いい人生だった」と思えるようになるには、人生の大部分である社会人の時間に、自分のなりたい職業に就いて自分のしてみたい仕事をすることが大切になってきます。

さらに逆算して、自分のなりたい職業に就いて自分のしてみたい仕事をするためには、なりたい職業ややりたい仕事で必要なことを学べる高校、大学に通うことが望ましいです。

要するに、「人生の最後←仕事←大学←高校」のようにして、
人生の最後から逆算し、どうやったら幸せな人生になるかを考えることが、その人が幸せな人生を過ごすためにとても重要だと考えています。

人生を幸せに生きるための逆算的考えの中で、PBstudyは、「生徒の皆さんが行きたい高校、大学に行けるように勉強面でサポートする」という役割を担っています。

だからこそ、志望校を決めるときにも、単に偏差値だけで判断するのではなく、
✅どういう人生を送りたいか？
✅どんな仕事をしたいか？/どんな夢があるか？
✅将来の仕事・夢のためにどんな大学や高校に行きたいのか？
というところから順番に話し合い、志望校や目標を決めていきます。

中には、「とにかく偏差値の高い高校・大学に行く」ために塾に通って勉強する人もいると思います。

確かに、偏差値の高い学校に行くことで、将来の進路にたくさんの選択肢が生まれるので、一理あります。
学生時代の私の中にそのような考えが無かったかと言えば、少しウソになります。

ですが、必ずその人が幸せになれるかと言えば違うと思います。
（某東大を目指すドラマのように、その先は自分で決めろという考え方もありますが）

中には、「偏差値が高い人が偉い・優れている、低い人はダメだ」という考えの人も生まれてしまいます。
（実際に大学時代そのような考えの人がいました。）

ここは人それぞれ価値観や考え方は違いますが、このPBstudyという学習塾にそのような考えはありません。
「その人の幸せのためにどうサポートするか」を最優先しています。