当塾PBstudyは、『部活と勉強の両立』をコンセプトとしています。
これは、私が高校生の時に『部活と勉強の両立』ができず深く悩んだ経験から生まれたものです。
ですが、『部活と勉強の両立』と似ていて、かつよく使われている言葉があります。
それは『文武両道』です。
特に進学校で『文武両道』を目指します!という学校をよく見かけます。
PBstudyも、なじみがある『文武両道』をコンセプトにした方がわかりやすいのでは?と考えましたが、あえて『文武両道』は使いませんでした。
今回は、その理由についてお話ししていきます。
運動部だけが対象というイメージを持ってほしくないから
早速ですが、本題に入ります。
PBstudyが『文武両道』ではなく『部活と勉強との両立』をコンセプトとしている理由。
それは、
『運動部だけが対象というイメージを持ってほしくないから』
です。
ここからは、PBstudy代表である筆者の個人的な考えなので、この考え方が正しいということをお伝えするものではありませんので、ご了承ください。
PBstudyが『文武両道』ではなく『部活と勉強との両立』をコンセプトとしている理由。
それは、
『運動部だけが対象というイメージを持ってほしくないから』
です。
ここからは、PBstudy代表である筆者の個人的な考えなので、この考え方が正しいということをお伝えするものではありませんので、ご了承ください。
文武両道とは?
『文武両道』という言葉は、もともとは文道(文学、芸術、学問など)と武道(馬術、弓術など)の両方の道に優れている意味があります。
そして、最近では「勉強とスポーツが両方できる」ことを表す言葉として使われることが多いです。
何を隠そう、筆者も高校受験の面接のときに「高校生活で文武両道を成し遂げたい!」というようなことを言った記憶があります。
そのため、『文武両道』という言葉は、勉強とスポーツを両立できることを表すというイメージが強いと思います。
そして、最近では「勉強とスポーツが両方できる」ことを表す言葉として使われることが多いです。
何を隠そう、筆者も高校受験の面接のときに「高校生活で文武両道を成し遂げたい!」というようなことを言った記憶があります。
そのため、『文武両道』という言葉は、勉強とスポーツを両立できることを表すというイメージが強いと思います。
『文武両道』という言葉の嫌なところ
上でお話ししたように、文武両道という言葉が「勉強とスポーツを両立できる」ことを表すのであれば、なじみがある言葉なのでそっちをコンセプトにした方がいいのでは?というところに行きつきます。
ですが、筆者には『文武両道』という言葉の嫌なところが一つあります。
それは、
「スポーツをしている運動部だけが対象で、文化部が対象に入っていない」
というところです。
ですが、筆者には『文武両道』という言葉の嫌なところが一つあります。
それは、
「スポーツをしている運動部だけが対象で、文化部が対象に入っていない」
というところです。
運動部のあまりよくないところ
『文武両道』という言葉が称賛されるということは、厳密な意味のとらえ方は置いておいて、世間一般が持つイメージである「勉強とスポーツができる」ことが称賛されるということです。
この考えをこじらせてしまうと、「スポーツをして体を動かす運動部がよくて、運動部よりは動かさない文化部はよくない」という考えに行きつくことがあります。
実際、「文化部より運動部の方が大変ですごいんだ」という、文化部を見下した傲慢な考えを持つ運動部の人を見たことがあります。
このような人が意外にいるので、自分自身運動部出身ではありますが、そういった運動部の人が大嫌いです。
そして、世間でも、まだ一定数「運動している方がすごいんだ」という人も一定数います。
この考えをこじらせてしまうと、「スポーツをして体を動かす運動部がよくて、運動部よりは動かさない文化部はよくない」という考えに行きつくことがあります。
実際、「文化部より運動部の方が大変ですごいんだ」という、文化部を見下した傲慢な考えを持つ運動部の人を見たことがあります。
このような人が意外にいるので、自分自身運動部出身ではありますが、そういった運動部の人が大嫌いです。
そして、世間でも、まだ一定数「運動している方がすごいんだ」という人も一定数います。
『部活と勉強の両立』にすると、文化部・運動部問わず応援することができる
上でお話ししたような一般的なイメージを崩すのは難しいです。
ここで『文武両道』という言葉で推してしまったら、「運動部の人しか見てもらえないんですか?」と多くの人が考えてしまう可能性が出てしまいます。
しかし、それでは困ります。
取り組む活動の内容は違えど、練習に始まり大変さ、極めることの難しさはどの部活も変わらないと思っています。
そして、「部活を続けながら勉強でも成績を上げて頑張りたい!」「部活と勉強の両立を成し遂げたい!」という中学生、高校生の人たちを応援しサポートしたいという思いがあったため、『部活と勉強の両立』をコンセプトとしました。
ここで『文武両道』という言葉で推してしまったら、「運動部の人しか見てもらえないんですか?」と多くの人が考えてしまう可能性が出てしまいます。
しかし、それでは困ります。
取り組む活動の内容は違えど、練習に始まり大変さ、極めることの難しさはどの部活も変わらないと思っています。
そして、「部活を続けながら勉強でも成績を上げて頑張りたい!」「部活と勉強の両立を成し遂げたい!」という中学生、高校生の人たちを応援しサポートしたいという思いがあったため、『部活と勉強の両立』をコンセプトとしました。
実は部活の活動でなくてもOK!
以上から、『部活と勉強の両立』をコンセプトにしておりますが、わかりやすく知っていただくことと、自分の過去悩んだ経験があったことを理由に『部活と勉強の両立』としています。
ですが、実は学校の部活の活動でなくても問題はありません!
要するに、「勉強と自分が一生懸命頑張りたいことをどちらも成功させたい!」という思いがあればいいのです。
そもそも、部活動がこれからどうなるかは全くわかりませんし、部活がすでに廃止された学校もあります。
そして、部活動でやっていたような活動はクラブチームでの活動や学校外団体での活動が今後増えていくと予想されます。
そんななかで『部活』だけに固執しているのはあまりよくないと考えております。
そのため、部活には入っていなくても、学校外のクラブチームや団体、はたまた個人で活動している人でもサポートさせていただきます。
ですが、実は学校の部活の活動でなくても問題はありません!
要するに、「勉強と自分が一生懸命頑張りたいことをどちらも成功させたい!」という思いがあればいいのです。
そもそも、部活動がこれからどうなるかは全くわかりませんし、部活がすでに廃止された学校もあります。
そして、部活動でやっていたような活動はクラブチームでの活動や学校外団体での活動が今後増えていくと予想されます。
そんななかで『部活』だけに固執しているのはあまりよくないと考えております。
そのため、部活には入っていなくても、学校外のクラブチームや団体、はたまた個人で活動している人でもサポートさせていただきます。
PBstudyは、運動部の人だけでなく、文化部の人も応援します!
以上の内容から、PBstudyでは『文武両道』ではなく『部活と勉強の両立』をコンセプトとして、両立に悩む中学生、高校生の人たちをサポート・応援するために活動してしています。
それは、文化部でも運動部でも大歓迎です!
文化部の人も運動部の人も、両立できなくて悩んでいる方は、一度お気軽にお問合せしてみてください!
特に、練習頻度、練習時間など、部活によってかなり違ってくると思うので、皆さんから丁寧にお話を伺って、一人ひとりの状況に合わせて全力でサポートします!
それは、文化部でも運動部でも大歓迎です!
文化部の人も運動部の人も、両立できなくて悩んでいる方は、一度お気軽にお問合せしてみてください!
特に、練習頻度、練習時間など、部活によってかなり違ってくると思うので、皆さんから丁寧にお話を伺って、一人ひとりの状況に合わせて全力でサポートします!